考え方の癖

私は相手が怒っていたら自分が悪いと思う癖があった。

気にしないなんて人としてどうよと思っていた。

でも相手にも事情があってたまたま機嫌が悪いのかもしれない。相手の判断力を過剰評価してはいけないのだ。

自分が間違えているかもしれないし、相手が間違えているかもしれない。もしくは、どちらも間違えてるかもしれない。いや、正解なんかないことの方が多いだろう。

思いやりは大事だが、相手の感情に振り回されてはいけない。

関係の前提

お互いに悩みを抱えていて、相談することによって成り立つ関係。

平穏時には共通点のなさが浮き彫りになる。

一緒にいて楽しくて対等な関係を結びたい。そのためにはやはり、自己肯定感を高めた上で平時に出会うことが必要であろう。

執着

先方は私の人間性を何度も非難し、教育しようとした。

そんなに私のことを嫌いだったら別れてくれればいいのにと何度思ったことだろう。でも愛しているというのだ。

理解に苦しんだ。

今もよくわかってない。

金ヅルとかそういうのではない。経済的なメリットを得るために愛を免罪符にした?多分違うだろう。少なくとも意識レベルでは。無意識レベルではわからないが。

恋人ならこうあるべきというのを押し付けた。

好きなのに嫌がることをするのはなぜ?

所有物だと思ってるから?支配欲?

理屈では説明できないことなのだろうか?