せめて被害者でいたかったという思い
最後に酷いことをしたことで相手やその周囲から恨まれた。
といっても散々なことをされたのは私。
それでも最後のことで悪者に。
こっちの方が悪かったみたいになった。
今までされたことがチャラにされた感じがした。
全てが無駄になった気がした。
円満に恨みをかわず、納得して別れてもらうためのあれこれが。
あの時の心に戻りたくないからここでストップ。
罪悪感、現実感のなさ、不眠、PTSD。
人生最悪の日々。よく生きてたなと思うほど。
事情を知らない人は好き勝手言う。
それでも生きているから自分を変えるきっかけを得られた。
親との関係も改善された。
生きている以上、まだチャンスはある。