自己評価の低い時に
元々自己評価が低くて何かに夢中になっている時や成功している時だけ、自尊心を保てた。
元交際相手と合ったとき、そして交際初期は彼に救われた。それは、今まで辛かった際に孤独に苛まれていた時とは全く違う感じだった。
向こうは役に立っているという実感、私は救われているという感謝、安心感が得られた。
で、そういう関係は私がイキイキと仕事に熱中するようになると壊れていったように思う。
向こうは頼られていることによって自尊感情を保ててた。こっちは依存してた。
それがなくなった時、関係が変化した。
元々、低い自己肯定感に支えられた不健全な愛だったのだろう。
自己評価の低い時に始まった愛はその低さが必要条件として機能し得るということ。